天才ゲーマー水野の日常

タイトル通りの男。ポケモンを中心としたゲーム関連の記事、日常で感じたこと、好きなものなどを気まぐれに書き記していきます。※無断転載はご遠慮くださいませ。

水野のライブ参戦記「Buono! Festa 2016」感想

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まず始めに、夏焼雅さんの誕生日!おめでとうございます!

はい、嬉しいことに当日券が出たので、「Buono! Festa 2016」に行ってきました!

初めて見るBuono!のライブ。しかも武道館!Buono!の初武道館!暑い、厚い、熱いライブでした!

せっかくなので感想をまとめていきます!


・後ろから見るライブ!

今回、私はステージの斜め後方の座席でした。

顔が見えねぇ!!!

たまに振り返る時はありましたが、やはりというか、顔はほとんど見えなかったです。
しかし、ステージからの距離はかなり近いし、演者を後ろから見るというのも珍しい機会。

見切れ席ということで不安もありましたが、座席自体への満足度は高かったです!

・ゲストも素晴らしかった

新曲「ロックの聖地」から始まった「Buono! Festa 2016」。

夏焼雅新グループのオーディション映像を挟み、ゲストコーナーへ。

1番手は夏焼雅新グループ。グループ名は

「PINK CRES.(ピンククレス)」

ピンク色と、音楽用語のクレッシェンドが名前の由来だそう。

肝心のパフォーマンスはお洒落で、まさに「夏焼雅」のグループといった感じ。
初パフォーマンスにも関わらずカラーがはっきりしているこのグループ。

これから大きくなることでしょう!

2番手はカントリーガールズ。

新曲「どーだっていいの」はロカビリー調で、かつ激しい曲。

自分がロカビリー調の楽曲が好きであることに気付かされました。
船木さんの激しいパフォーマンスが特に印象的。

3番手は℃-ute。

「Danceでバコーン!」など、ライブの定番曲を中心に披露。

9月5日の武道館が楽しみ!

最後に、鈴木愛理と嗣永桃子以外の℃-uteとカントリーガールズによる、Buono!の「ホントのじぶん」カバー。

ここまででも、十分な程の満足度!

・Buono!最高!

ゲストコーナーが終わり、Buono!の再登場!

序盤で披露された「雑草のうた」は私事ながら、歌詞が突き刺さってくる!とりあえず今の地獄のような環境から抜け出さねば!

話は戻り、新曲の「ソラシド~ねえねえ~」は爽やかで夏っぽい曲。ラストの鈴木愛理の歌唱力には痺れます!

「Kiss!Kiss!Kiss!」では歌ってる最中にステージ上に持ち込まれるベッド。「昼まで寝てればいい」の歌詞に従い、寝てしまう3人。まさかの演出、楽しかったです!

その後はバンドメンバー紹介を挟み、アコースティックコーナーへ。

これまでは目と耳で楽しんでいましたが、ここは耳だけで楽しむといった感じ。

3人とも歌が上手すぎ!バイオリンの音色が本当にきれい!

しっとりとした空間に癒されました。

その後はあっという間にラストスパート!

「泣き虫少年」や「初恋サイダー」など、人気曲も披露。やっぱり良い曲!好きだ!

アンコール明けは「ロックの神様」。歌詞の通りに、武道館でのライブという熱い展開。今さらだけど武道館公演、おめでとうございます!

最後は「タビダチの歌」。聴きながら、昨年の「Berryz工房祭り」を思い出す。今日のライブの良さも相まって、感動!

本当に、素晴らしい空間でした。


普段とはうってかわり、かっこよさ全開の嗣永桃子。
ブランクを感じさせないパフォーマンス、変わらない存在感を放つ夏焼雅。
圧倒的な歌唱力の高さを1万人に響かせた鈴木愛理。

そして忘れてはならない、バンドの方々!それぞれの楽器の音色が聴こえてきて、曲の輪郭がよりはっきりとするような感覚。生バンドでしか味わえない良さですね!

ただただ、皆さんに感謝です!


今回のライブ見に行けたことが宝物と言うべきか、それほどまでに素晴らしいライブでした!素晴らしい以外の表現が思いつかない!言葉を勉強しようっと!

終わったばかりですが、すでに次が楽しみ!今回は4年ぶりということで、次はいつになるのか分かりませんけどね!

まだまだ書きたいことはありますが、うまくまとまらない!埒があかないので締めます。

Buono!最高!

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