天才ゲーマー水野の日常

タイトル通りの男。ポケモンを中心としたゲーム関連の記事、日常で感じたこと、好きなものなどを気まぐれに書き記していきます。※無断転載はご遠慮くださいませ。

9月28日で『ポケモンDP(ダイヤモンド・パール)』発売から10周年な件

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2006年9月28日、『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』が発売。

そして本日は2016年9月28日。


そう!DPの発売から10周年です!おめでとう!


色んな思い出が詰まった作品です。

発売当時は中学生だったかな?本当に懐かしい。
この作品を遊ぶ中で、化石を掘りまくったり、バグ技を試したり、初めて個体値や努力値といったものを認識したり…。

せっかくなので、振り返っていきましょう!

1.DPってこんなゲーム

まずは簡単におさらいしましょう。

物語の舞台は、北海道のような形のシンオウ地方。
物語はフタバタウンから始まり、金髪の幼馴染みとシンジ湖へ向かいます。
作中ではギンガ団と戦うことになり、ユクシー、アグノム、エムリットが眠る湖を回ったり、終いにはディアルガorパルキアが目覚めたり…。

インターネット対戦が始まったのもこの作品からですね。
当時は「レート」というものは無く、フレンドコードを交換した相手との対戦や通信交換だけでした。
GTSもあったようですね。記憶に無かったです。

他には、シンオウ地方の地下には「地下通路」というものがあり、そこではポケモンの化石や色んなアイテムを発掘できたり。

また、技の「ぶつり・とくしゅ」がタイプごとではなく、技ごとに設定されるようになったのもこの作品からです。今の対戦環境の基盤のような作品ですね!


2.シンオウ地方って不気味じゃね?

次は物語の舞台、シンオウ地方について!…といっても10年も前の記憶なため、断片的となる点はご容赦ください。

「シンオウ地方って不気味じゃね?」

一番に、こんなことが頭に浮かびます。

本当に幽霊が登場し、プレイヤーの間で様々な憶測を生んだ「森の洋館」。
もう、本当に怖い!
荒れ果てている様に恐怖心を煽られ、そこに追い討ちをかけてくる、謎の老人と女の子。目のようなものが浮かぶ絵画もありましたね。
BGMも怖かったようですが、私には分かりません。音を消す主義なのです。

そして、四天王の部屋から行ける「謎の場所」。本当に謎。
何も無い、真っ黒な空間で、しばらく歩き続けると操作不能に陥ってリセットを余儀なくされてしまう…。何だったんでしょうね?
また、この場所では特定の操作をするとダークライとシェイミが手に入るというのは有名な話。さらには、アルセウスまで手に入るというガセネタも出回ったり…。
それらを試してお亡くなりになられたプレイヤーも数多くいることでしょう。ご冥福を、お祈りいたします。…ちなみに私も、その一人です。


こんな風に、不気味な印象が強いシンオウ地方。しかし、ひたすら広いテンガン山に、ノモセシティを中心に広がる大湿原。さらにはだだっ広い雪原に、物語の鍵を握る湖など。

不気味なだけではなく、実際の北海道を思わせるような大きさ、自然も魅力ですね!


3.シンオウ出身のポケモン

DPでは、数多くの新ポケモンも登場しました。その中から、自分が好きなポケモンを厳選して語っていきます。


・ドダイトス

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初プレイ時、私はナエトルを選びました。理由は可愛かったからです。
そして育てていく内に覚える、噛み砕くや地震など。技が豪華すぎないか?かなり強くないか?
そうして一気に惚れてしまいました。
ゴルバットが苦手なのはご愛敬。


・ムクホーク

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序盤鳥は育てる主義。何といっても、インファイトですよね!
序盤鳥がノーマル・飛行以外の技を覚えるという事実。しかも威力120。この鳥、ステキ!


・レントラー

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序盤で電気タイプが出るという珍しさに惹かれ、スタメンに。コリンクがルクシオになり、そしてルクシオも使い続けて最終進化。

やだ、イケメン…///

見た目がとにかくカッコイイ!orasのレート戦では相棒でした。


・ラムパルド

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THE 恐竜。初見で好きになり、早速地下通路に急ぎました。
実際に育ててみると、その見た目に恥じない、やたらと高い攻撃力。
ロマンの塊のようなポケモンです。


・フローゼル

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初プレイ時のスタメン。攻撃と素早さが高いポケモンはストーリー上では使いやすいです。
アクアジェットといえば、このポケモンですね!


・ガブリアス

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初見はチャンピオンのシロナ戦。見ただけで「こいつは強い」と確信しましたね。
凶暴そうな見た目も大好きです。
こいつに関しては、もはや説明不要ですよね!


・ドラピオン

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たしか、早い段階から見た目が公開されていたような?
ストーリーでは苦労しながらスコルピを育てた記憶があります。進化レベルが40とか遅すぎるんよ!
それにしても、見た目の化け物っぽさが最高ですよね。怪獣、化け物、どちらも好きです。


4.終わりに

『ポケットモンスターダイヤモンド・パール』の振り返り、いかがでしたでしょうか?

それにしても、発売から10年!もう10年!
早い!そんな前の作品には感じないのですが…。
時間に置いていかれているようにさえ感じます。

そんな人生の迷子はさておき、2014年には一つ前の作品である『ルビー・サファイア』のリメイクが発売されました。近い将来、こちらのリメイクもされるのかも知れませんね!






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