第1回ポケモンSM発売前予想~サンドパン編~
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11月18日に発売を控えた『ポケットモンスターサンムーン』の最新情報が次々続々と公開されています。
その中でも多くの人を驚かせたであろう、「リージョンフォーム」。驚きの原因はほぼナッシーの姿だろうけど。
ちなみに「リージョンフォーム」とは、サンムーンで追加された、既存のポケモンの新しい姿のことで、公式では「アローラのすがた」と呼ぶそう。モンハンの亜種みたいなものです。
「リージョンフォーム」が確認されているポケモンの中でも、今回はサンドパンについて予想していきたいと思います。
理由は、サンドパンが大好きだからです。
まずは基本的な情報から
・タイプ
氷、鋼
・特性
ゆきがくれ
・特徴
これまでのサンドパンより体が重く、動きが鈍い。氷上での機動力は高い。
タイプ相性はこんな感じ。
4倍→炎、格闘
2倍→地面
1/2倍→ノーマル、草、飛行、エスパー、虫、ドラゴン、フェアリー
1/4倍→氷
無効→毒
種族値は地面サンドパンを基準として、素早さダウン、攻撃防御アップというところでしょうか。
さすがに鋼が付いてるだけあり、耐性の数は9つと多めです。しかし4倍弱点が2つもあり、鈍足であることが予想されるため正直不安。
一見ドラゴンに繰り出したくなるタイプだが、ドラゴンタイプのポケモンは基本的に炎技を使えるため安定はしないでしょう。
タイプだけで判断すると、お互いに弱点を補完できるドラゴン飛行と組むと良さそう。カイリューにボーマンダとか。
運用については、耐性の多さと、恐らく高めな物理耐久を活かして繰り出し、拘り鉢巻きなどを持たせての撃ち逃げ的運用が基本となるかも?
参考までに、これまでのサンドパンの物理耐久は、攻撃特化モジャンボ(A100族)にパワーウィップを撃たれた場合、H振りで75%の乱数一発となるくらいの耐久。
それよりも物理耐久が上がっている場合、攻撃特化130族の一致地震も耐えられるかもしれない。
怖いのはやはり、炎と格闘ですね。
そうなると、素の火力や、覚える技が重要となる。
技に関しては、氷柱落としを覚えることは確認されているものの、他にどんな技を使えるか。
また、特に優秀なサブウェポンとなる地震は覚えられるのかが気になるところ。
地面要素が無くなってる訳ですからね。
恐らく覚えられるとは思いますが…。
その他、特性はゆきがくれということで終わっていますが、説明文を読むと、霰下で素早さが上がるという新特性を持っていることも予想されます。というか持っていてください。
最後に暫定的な型ですが、私は以下のように育成するかと思います。
意地っ張り@拘り鉢巻き
H252 BS調整 残りA
氷柱落とし/鋼技/地震/ストーンエッジ
それでは、これにて第1回発売前予想は終わりです!ありがとうございました!