天才ゲーマー水野の日常

タイトル通りの男。ポケモンを中心としたゲーム関連の記事、日常で感じたこと、好きなものなどを気まぐれに書き記していきます。※無断転載はご遠慮くださいませ。

水野のライブレポ「Juice=Juice J=J Day 2016 @川口」感想

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10月10日は~?\Juice=Juiceの日ー/

「℃-uteの日」と同様、単なる語呂合わせから始まり、大きな意味を持つようになった一日です。

昨年から引き続き、今年もJuice=Juiceのライブが開催されました。
タイトルは『Juice=Juice LIVE MISSION 220 ~Special Code→J=J Day 2016~』


・前置き

個人的には初めて見るJuice=Juiceのホールコンサート。

Juice=Juice自体は結成当時から見てきているのですが、これまではお金が無かったり、予定が合わなかったり…。
「頑張れば行けたんじゃないの?」という声もあるかと思われますが、本当にどうにもならなかったのです。

そうして3年もの苦節を経て、今回初のホールコンサートに、「Juice=Juiceの日」に参加できたこと。

「この世界は素晴らしいよね」と、頭の中で鳴り響いています。


・凝った演出

さて、そんな素晴らしい気分で迎えた「Juice=Juiceの日」のコンサート。

メンバーも触れているように、趣向に凝らした演出がいくつもありました。


まずは開演直後、ステージ上に巨大なバルーンが出現。
私は途中までカーテンのようなものだと思っていました。お茶目なんだから!
風船であることに気付いた時には、OP曲『明日やろうはバカやろう』のイントロが鳴り響き、弾け飛ぶバルーンの中からメンバーが登場。

カーテンだと思っていた関係もあり、「そこから出るのか!」などと思っていた次第です。


他には、レーザー光を用いた演出もありました。『裸の裸の裸のKISS』や『Dream Road ~心が躍り出してる~』の曲中で特に多用されていて、ステージにはレーザー光による、またしてもカーテンのようなものが現れたり、光のオブジェが浮かんでいたり。
どういう仕組みなんでしょう?
しかし、実際の曲中にはそんなことも考えられないくらい、目を奪われていました。


また、『チクタク 私の旬』では、チクタクという時計の音と共に曲が始まる、タイトルにぴったりの演出。
この時、メンバーはステージ上に用意されていたソファーに座っていました。
曲中では、ソファーに寝そべる宮本さんに、植村さんがキスをしに行く場面も。
後のMCによると実際にはキスはしていないらしく、また、宮本さんがあまりにも汗だくだったために呆気にとられてしまったようです。

さらに、このやり取りに対して宮崎さんが嫉妬していたと暴露する植村さん。負けじと宮崎さんも「ごめんね」と言われたことを明かし、ステージ上でノロケ始める二人。平和でいいですね!笑


・見所が詰まっていた『GIRLS BE AMBITIOUS』

この通り演出が素晴らしかったですが、メンバーだって負けていません。

今回のセトリはMCが少なく、連続で曲を披露する場面も多いものでした。時には9曲を連続という所も!


そんな今回のセトリの中で特筆すべきは、『GIRLS BE AMBITIOUS 』。
「ってなわけで 色気担当に yes!立候補!」と歌い上げると同時に、金澤さん(と、それに対抗した高木さん)がステージ上に横たわり、セクシーポーズ
金澤さんに色気を感じたことは何度もありますが、この時のそれは他を超越していました。

簡単に表すと「すごい!ヤバイ!」

…高木さんも良かったと思いますよ!笑

また、「大好きなあの人に告白」の歌詞の所では、宮本さんが金澤さんにキスをしていました。
こうしたことも健全に見えるのは、宮本さんの清純さがあってこそでしょう。

注目点が多く、見てて本当に楽しかった!
映像化、もしくはハロステでの配信を願います。


・おわりに

大満足で終えた「Juice=Juiceの日」。

これまで、Juice=Juiceに関しては安定して高い歌唱力にばかり注目していました。
実際、今回も歌唱力に唸る場面も多かったですし、以前も当ブログで触れましたが、特に『Magic of Love』での高木さんのフェイクはやっぱり圧倒されました。

しかし、そんな歌唱力ばかりではなく、それぞれの「自己プロデュース力」も素晴らしいな、と。
メンバーそれぞれを表現する言葉がすぐに見つかるというのはハロプロだけではなく、アイドル全体から見ても稀有な存在でしょう。


そして、11/7にはいよいよ武道館公演を迎えるJuice=Juice。そのことを考えると、今から心が踊ってしまいます。

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