天才ゲーマー水野の日常

タイトル通りの男。ポケモンを中心としたゲーム関連の記事、日常で感じたこと、好きなものなどを気まぐれに書き記していきます。※無断転載はご遠慮くださいませ。

【育成論】突撃チョッキカプ・ブルルの調整(サンムーン)

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無駄が少ない種族値と超高火力のウッドハンマーが特徴のポケモン。
新しく登場した準伝ながら使用率は低いですが、他のカプ系とのフィールドの取り合いに強く、地面が弱点のポケモンのサポートができる点は大きな魅力です。
今回はそんなカプ・ブルルのチョッキ型の調整です。



型紹介

意地っ張り @ 突撃チョッキ
特性:グラスメイカー
実数値:167-187-136-×-137-96
努力値:H172 A156 B4 D172 S4
確定技:ウッドハンマー
選択技:ウッドホーン、自然の怒り、ストーンエッジ、馬鹿力、思念の頭突き


火力の目安

・ウッドハンマー
※グラスフィールド補正込み

HB特化カプ・レヒレを確1(116.3%~138.9%)
H4振りギャラドスを威嚇込みで確2(74.2%~88.3%)
B4振りガブリアスを37.5%の中乱数1(89%~105.4%)
H252振りカプ・テテフを確1(112.4%~132.7%)


・ウッドホーン
※グラスフィールド補正込み

B4振りカプ・テテフを6.3%の超低乱数1(84.8%~100%)
H4振りミミッキュを43.8%の中乱数1(90%~107.6%)
H4振りメガギャラドスを確1(108.7%~127.4%)


・ストーンエッジ
H4振り霊獣ボルトロスを確1(101.9%~120%)


耐久の目安

実数値はB<D(ダウンロード対策)

陽気A252振りメガギャラドスの氷の牙をグラスフィールド下で高乱数2耐え(45.5%~53.8%)
C特化カプ・テテフのサイコショックで確3(40.1%~47.3%)
陽気A252振りガブリアスの毒づきで93.8%の超高乱数1(98.2%~117.3%)

C特化カプ・テテフの眼鏡サイコキネシスをグラスフィールド下で2耐え(44.9%~52.6%)
同カプ・テテフのZサイコキネシスをサイコフィールド下で12.5%の低乱数1(86.2%~102.3%)
臆病C252霊獣ボルトロスのヘドロウェーブを最高乱数以外耐え(83.8%~100.5%)
臆病C252カプ・コケコの珠マジカルシャインで確4(25.7%~31.1%)


解説

最低限の物理耐久を確保しつつ、カプ・テテフに後投げしやすくした調整。

眼鏡テテフなどを意識しないのであれば、他の道具での運用も可能です。その場合の耐久はテテフのサイコキネシスを2回耐える程度。
鉢巻きを持たせると無振りガブや、半減でもボルトロスくらいならウドハンで確1をとれます。

フィールドの取り合いや努力値の兼ね合いを考えるとSに振るかは悩ましい所。もしも振る場合は、無振りでも最低限の火力はあるため、Aを削ることを推奨します。


おわりに

チョッキを持たせることで、物理コケコ以外のカプ系に強くなりますね。
グラスフィールドの効果も優秀なので、もっと流行っても良いと思います。
既に知られているかと思いますが、ヒードランとの相性は抜群です。バシャーモは来ないでください。


最後はこちらの曲です。
GREEN FIELDSで、『Boys be ambitious!


GREEN FIELDS 『Boys be ambitious!』 (MV)


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