【育成論】突撃チョッキマンムーの調整(サンムーン)
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みんな大好き、後ろ姿がキュートなマンムー。襷やスカーフ、さらには命の珠など色々なアイテムとの相性がいいことで有名ですが、今回は突撃チョッキ用の調整です。
型紹介
意地っ張り @ 突撃チョッキ
特性:厚い脂肪
実数値:203-167-101-×-110(165)-115※()内はチョッキ込みの実数値
努力値:H140 A12 B4 D236 S116
確定技:氷柱針、氷の礫、地震
選択技:地割れ、岩技
火力の目安
・氷柱針
H4振りメガボーマンダを威嚇込みで低乱数3(28%~35%)
↑氷柱針2発と氷の礫(42.1%~51.4%)で高乱数で倒せる
H252振り霊獣ランドロスを威嚇込みで大体3発(32.6%~38.7%)
H4振りミミッキュを5発で大体倒す(19%~22.9%)
・氷の礫
B4振りガブリアスを確2(72.1%~87.4%)
H4振り霊獣ボルトロスを確2(54.1%~65.8%)
・地震
H252振りカプ・コケコを確1(101.6%~119.7%)
H252振りギルガルドを確2(68.2%~80.2%)
無振りカプ・テテフを確2(68.9%~81.3%)
・岩雪崩
H252振りメガリザードンYを確1(105.9%~125.4%)
耐久の目安
A特化メガボーマンダの捨て身タックルを最高乱数以外耐え(85.7%~100.9%)
A特化ミミッキュのじゃれつくで確3(38.9%~46.3%)
臆病C252振り霊獣ボルトロスのZ気合玉を耐える(83.7%~99.5%)
臆病C252振りカプ・コケコの草結び(威力120)で確3(40.3%~48.2%)
C特化メガリザードンYのオーバーヒートで確2(77.8%~92.6%)←臆病ならステロ込みでも耐える
無補正C252振りカプ・レヒレの波乗りで中乱数2(45.3%~54.1%)
C特化カプ・テテフのフィールド込みサイコキネシスで中乱数2(45.8%~54.6%)
素早さ目安
準速61族+2、岩封で準速メガマンダ、最速105族まで抜ける
解説
耐久を重視したチョッキマンムーの調整。主な役割対象の電気はもちろん、メガマンダなどの高火力物理と対面した際にも安心して任せることができます。ステロ込みでも大体の攻撃を耐えられる点も魅力です。
Aを犠牲にする形になりましたが、役割相手には十分な火力が出る上に地割れも使えるので個人的には満足。
あるいは、コケコの草結びを確3にしつつ霊獣ボルトロスのZ気合玉が低乱数(18.8%)となるD204振りや、
特化メガリザードンYのオバヒを確定で耐え、臆病な霊獣ボルトロスの気合玉@命の珠をステロ込みで高乱数耐えするD172振りまで削ってAやSに回すのもありだと思います。
おわりに
マンムーは有利な相手が多く、色んなPTに刺さるので非常に使いやすいですね。
個人的には雑に扱うこともできて、地割れにより耐久ポケモンも崩しやすいチョッキ型が一番好きです。
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